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和服の収納は適当でもOK。

洋服がそうであるように、和服(着物)もたたむなりなんなりして片付けるわけだけど、ちゃんとたとう紙に包んで桐タンスに入れ、樟脳などでしっかり防虫……したい人はどうぞ。オレの場合はというと、一言で言えば「どーでも」です、ハイ。

長着、襦袢、羽織などの場合

まずはメインとなる長着(着モノの正式名称)や襦袢、羽織などの収納について。使っている状況によって2つの片付け方をしている。

現在使用中は「掛けるだけ」

今の時期に使用中、あるいは着用するであろうものは、たたまずにそのまま「普通の」ハンガーにかけるだけ。

[1-1]だいたいこんな感じ。実は撮影用にちょっと片付けていて、いつもなら襦袢が羽織の上(ハンガーラックの上)に放置プレイになっているなど、もっとグチャグチャになってる(笑)

一般的?には着物ハンガー(羽織の下、白い箱の下にあるのがそれ)が推奨なんだけど、狭い部屋では広げた袖が邪魔なので、洗濯(解説)して干す(この襖の裏側に干す)以外は使ってないよ。

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[1-2]長着や長襦袢は着丈が長いので、お手製の金具(後述)で「かもい(障子や襖のレール)」の少し飛び出しているところに引っかけるようにしている。[1-3]羽織など着丈が短いものは、洋服と同じようにハンガーラックに吊している。一番左は袴で、クリップ付きのハンガーを使用。

冬眠中はたたんで収納

夏から秋、あるいは冬から春のように、時期が終わってしばらく着ないものは、さすがにたたんで片付ける。たたみ方はこちらを参照。

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[1-4]風呂敷に包んで収納するパターン。古着屋でもこうやって収納しているところはある。画像の風呂敷はウコン入りだとかで、防虫効果があるらしい。ちなみに、風呂敷の端っこにガムテープでタグをつけてある。[1-5]衣装ケースに収納するパターン。上に乗っかっているのは作務衣とか、なんか……テキトーなもん(おい)

かもい用の金具

普通のハンガーでは、さっきのようにかもいに引っかけられないので、S字の金具をハンガーに取り付けている。ホームセンターに行けばおそらく売っている(未確認)と思うけど、S字の懐?がかもいの縦の長さより大きくないと、うまくバランスが取れないので注意。

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[1-6]オレはクリーニング屋でもらえる針金ハンガーを使って自作(貧乏くさい?)。ペンチで適度な長さに切って、ゴリゴリ曲げてやれば完成。[1-7]小さい返しのほうにハンガーを引っかけて、大きい返しのほうの先をかもいに引っかけてやる。詳しくは知らないけど、おそらくヤジロベエと同じ原理?でちゃんと真っ直ぐにぶら下がる。

その他小物類の場合

別にこれといった片付け方やたたみ方があるわけじゃないので、好きなように片付けてOK。

帯類

収納時にシワとかが気になるようであれば、アイロンなり寝押しなりすればいいかと。V字に折っている手側の処理は、折り目がつくのがイヤだったら広げて、気にしないのならそのままで。

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[2-1]帯は適当な長さで折りたたむか、くるくる丸めてしまう。[2-2]あとは、段ボール箱なりプラスチックの箱なりに適当に放り込む。

……すまん、正直に言うと、普段使っている帯は、角帯だろうが兵児帯だろうが畳(床)の上に放置プレイです(笑)

羽織紐

邪魔なのはフサフサ。これが大きい羽織紐だと、花が開くように腰くだけになったり、糸がからまってクシャクシャになってしまうことがある。

こんなときにはアイロンやヤカンの蒸気(スチーム)を当ててやるか、めんどくさいなら水の中でジャブジャブしちゃってもいいかと。早い話、習字の筆や髪の毛を洗うのと同じようにするわけ。あとは乾燥させればOK。

ブラッシング?したければどうぞご自由に。あまり細かい目のクシだと、糸がひっかかって抜け毛の原因?になるので注意。

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[2-3]しばらく使わないようであれば、フサフサを束ねて紙を巻き、テープで留めてやる。後始末のことを考えても、普段用の羽織紐はフサフサが大きくないほう(解説)がいいかも。[2-4]あとは帯と同じく、段ボール箱でもどこでもいいので適当に放り込む。

……すまん、正直に言うと、普段使っている羽織紐は、羽織につけたままです(笑)

肌着や足袋

どこでもいいから放り込んどけばいいんじゃね?

履物

下駄箱でも玄関でもお好きなように。

Last 2012/04/11. Copyright (C) since 2007 バカガエル.