Kimono-Wa-Fuku

バカガエルの寝言戯言:

オレの勝手な推測や意見ばっかなので、テキトーにさらっと読み流しておくれ。なお、特に注釈がない場合の服装は和服ってことで。あと、古い文章は適 時消します。

6月22日:

ほい、2ヶ月ぶり、久しぶりに書く(笑)

大島紬など、いわゆる紬の生地。これって未だに「紬生地は野良着(日常着や作業着)用」って話が出てくる。

ここで、ごくごく単純に考えてみてほしい。

野良着にしか使えない生地だぜ?それが着物屋では何万何十万円で売られてるわけで。おまけに、へんな店ならバカの一つ覚えのように「◯◯紬でおひとつどうですか」とか速攻で勧めてくる。これって不思議だよなあと、少なくともオレは思う。

というわけで、ちょっとネットで調べてみる。

すると「昔の元々の(重要)」紬生地は、製品としての生地(反物)を織り上げたあとの余り糸を繋いで(つむぐ→つむぎ。紬という名前の由来)織った、自分らが使う用の生地だったんだとか。

これが「紬生地は野良着用」と言われる理由。糸レベルでつぎはぎがあちこちにある(昔の紬生地特有の、小さなぼっち?がおそらくその跡)ので、製品としては出せない=自分らが日常着用として使う生地、まあ「まかない生地」とでも呼べばいいかな。

ああなるほどね、じゃあやっぱり紬生地は野良着用だ……とするのはちょっと早い。だって、そんな生地が何万何十万円もするっておかしいでしょうよ。

というわけで、もうちょっと調べてみる。すると、現在の紬生地は名称こそ紬ではあるけど、昔のように余り糸を繋いで織ったものではなく、かなり前から、製品用の糸で製品として出せるようにきちんと織り上げられていると。

結局、昔と今では紬生地の品質が違うってわけ。紬生地は野良着用だってのは「昔の品質」での話で、着物屋は「今の品質」のを取り扱ってるから、何万何十万円で売ってるんだろうなと。オレがネット でちょっと調べた範囲ではこんなオチ?だったけど、どうしてもってんなら、あとは各自が調べておくれ。

ただ、野良着用の生地が高価なのに疑問を抱かない人は、そんなこと調べようともしないんだろうなと。それこそ「着物はそういうもんなのだろう」で済ましてしまうのかも。

今では時間かけて丁寧に織り上げてる高品質な生地を、昔の概念で「野良着用だから」で終わらすなんて、織ってる人にも失礼だし、もったいないと思うけどねえ。

4月13日:

面白いネタかどうかは知らんけど。

今では当たり前のように袖なし羽織を着てるオレだけど、正直、最初は着たくなかった。理由は単純で、

越後のちりめん問屋の隠居に見られたくなかったから(笑)

ご隠居って袖なし羽織(正確にはちょっと構造が違うけど、見た目は似たようなもの)を着てるでしょ?男性で和服(着物)を着てる人って滅多にいないでしょ?おまけに顎髭があるでしょ?だから、ネタでそんなこと言われるんじゃないかなと。

今なら、それなりに歳をとったし、それなりに和服も着てきてるから、仮にそう言われてもなんとも思わない。しかし、当時まだ30代前半?だったし、 和服を着てるってだけでおっさんぽく言われることもあったから、ご隠居=余計に年寄りっぽく見られたくなかったというか。まあそんな感じです。

そうやって敬遠してた袖なし羽織を着るようになった理由は2つ。

ひとつは、ネットで「袖なし羽織だと、袖がモコモコかさばらないのでスッキリする」のような意見を見かけたことがあったこと。もうひとつは、たまたま買った古着の羽織が、片一方の袖に広範囲の薄ジミがあったこと。

それで、今は着ないとしても、将来的には着てもいいかなってことで、仕立屋さんに持って行って、その古着の羽織を袖なし羽織に改造してもらったわけ。

でもまあ「新機体」が配備されたら……着たくなるでしょ?(笑)

結局、ご隠居云々とネタで言われたことがあるにはあったけど、和服あるあるで、取り越し苦労というか、実際はほとんど言われることはなかった。「口にしないだけ」だったかもしれないけど、そこまで気にしてたらキリがないし。

さっきも書いたように、当時はまだ30代前半だったから、多少は周囲の目ってのを気にしてた。和服を着る気恥ずかしさ?はだいぶ薄れてたけど、和服を着てることで年上に見られることがあるってのは少し気にしてたかも。

そういうのを気にしなくなったのは、やっぱ40歳を過ぎてからかなあ。和服がどうこうではなく体力的なものなど、自分も歳とったのかなあと自覚しだしたら、気にならなくなったというか。言い換えりゃ、見た目に年齢が追いついてくるのかもな。

ところで「越後のちりめん問屋」っての、オレは子供〜若い頃まで「魚のチリメンジャコの問屋→海産物問屋」と思ってた。で、着物を着るよ うになって、縮緬(ちりめん)という生地が存在する(越後ちりめんって製品もある)のを知って、あーなるほど、反物問屋ってことかーと、ひとつ賢くなりましたとさ(笑)

4月12日:

気がつけばお花見シーズンも(こっちは)終わって、毎度のネタがない状態(笑)

あ、袴の比較は、写真とか撮ってやろうと思ってたら、気がついたら片付けてた(おい)。というわけで簡単に説明すると、違うところは2箇所あった。

ひとつは、袴紐にステッチというか、ずっと糸で縫ってあった。もうひとつは、一般的な馬乗り型の袴は、真ん中付近の着丈(紐下)が少し短くなってる(ものが多いらしい)けど、買ったやつは真ん中も端も同じ着丈。写真がないと説明しづらいか。

穿き心地に関しては、腰板がついてるので、腰板なしに慣れてるぶん、若干違和感はあるものの、特に問題はなかったです。とはいえ、片付けるまでに2〜3回しか穿いてないけど(おい)。以上報告終わり、11月ぐらいまで待ってくれ(えーーー)。

書くネタは、ないことはないんだけど「隣の芝生」に絡むようなネタは控ようってことで。そんなネタ、書いたところでどうしようもないしね。なんかちょっと、面白いネタで書けることないかなあって、考えてみるわ。

2月16日:その2

袴の話、まだまだ続くよ(笑)

今回の改造で袴紐の幅を広くしたわけだけど、その袴を試着?しててふと思った。

ウチでは、袴の穿き方として「花婿型」と「カエル型(我流)」を解説してるわけだけど、これって、穿き方に袴が対応してるというか、袴紐の幅もポイントなんじゃなかろうかと。

通常の馬乗り袴(マチあり袴)は、礼服対応というか、袴紐の幅を細めにすることで角帯の色柄も見えるし「美しい袴姿(?)」になるようになってるんじゃないかなと。それこそ花婿型の穿き方に対応してると。腰板がついてるのもポイント。

いっぽう、よく使ってる常用袴のタイプは、ある意味「着物のズボン」として使えるように、袴紐の幅を広くしてしっかり胴体に巻きつけるので、カエル型のような穿き方に対応してるんじゃないかなと。

ちょっと思い当たる節はあるんだわ。

時代劇をよーく見てると、お武家さん(の役者さん)が穿いてる袴には2種類ある。ひとつは、袴と袴紐の色柄が同じもの。もうひとつは、袴の色柄は関係なく袴紐が白っぽいもの。

オレはてっきり、主役級の人が前者の袴=専用の袴、脇役その他の人が後者の袴=貸し衣裳の袴、ぐらいに思ってた。でも上で書いた「穿き方(用途)に よって袴も変わる」という視点で見てみると、役者さん関係なく、その場面というか状況によって、袴が変わってるようにも見えるというか。

今では、オレのようなやつは例外として一般的な袴といえば、冠婚葬祭などの礼服や、古典芸能などの舞台衣装ぐらいでしか穿くことはない。そこで必要とされるのは衣装的な袴(姿)であって、着物のズボンとしての袴ではないわけ。

あくまで推測だけど、着物のズボンとしての袴&穿き方は、和服が当たり前だった昔は当然のようにあったけれど、時代とともに袴どころか和服も着られなくなるとともに、ズボンとしての袴&穿き方は消えていき、衣装としての袴&穿き方だけが残ったのかも。

それは考えすぎじゃねえ?とは思う。ただ、現在の和服(着物)のあり方が、昔と違って「特別な日の晴れ着」的なものになってることを考えると、袴においても「普段着日常着」の部分が抜け落ちてる可能性は、なきにしもあらずじゃないかなあ。

2月16日:その1

また袴の話(笑)

先日、腰板を取り外した袴。いろいろ考えた結果、袴紐を前も後ろも別のものに交換することにした。

1、生地屋で袴紐にする生地を買ってきた。あまり生地が薄いとペラペラになるので、綿ツイルとかいう生地を買った。シーチングってやつでもよかったかも。

で、紐の長さは、前が約380センチ、後ろが200センチほどいるので、400センチ分の生地を……ではなく、幅が110センチあるので、幅分を連結して長さを出すことにした。

だってさ、紐を2本作るだけだから、幅が110センチあるし長さ400センチ買ってしまうと、7割以上が「もういらない」になるわけ。でも連結して やれば、長さ調整以外はほとんど無駄がでないからね。ただ、作り終わった結果論としては、せめて200センチ買えばよかったかなあと。それでも半分ほどは 無駄になるしなあ……。

2、紐を作る。長さ10センチ幅16センチのものを6つ(後ほど前紐分は14センチ幅にした)作り、前紐用4つ、後ろ紐用2つを縫って連結。あとは幅をざっくり4つ折りにして紐にするわけだけど、よく使ってる常用袴を参考に、紐幅を少し広くすることにした。

もとの紐幅は、前紐も後ろ紐も3.5センチなんだけど、常用袴の紐幅はそれぞれ4.5センチ、5.5センチとなってる。ただ、常用袴のもちょっと広い気がするので、今回のはそれぞれ4.0センチ、5.0センチにすることにした。

3、袴がバラけないように縫って仮止めして、前紐と後ろ紐を取り外す。後ろ紐は前回改造したのですんなりいけたけど、問題は前紐部分。おそるおそるバラしてみたら、前紐部分は普通に袴紐で挟み込んでるだけだった。

4、袴本体を袴紐で挟み込んで縫う。これは特に問題なし。あ、後ろ部分を2つ折りして着丈調整してたのを、少し短くしすぎた感があったので2センチほど元に戻して、折り返しも2つ折りではなく1つ折りにして、厚みも少し薄くしました。

5、完成。袴紐の長さは結局未調整のままだけど、多少長いぐらいはまあいっかと。ただ、特に後ろ紐はちょっと長すぎる気がしないでもないので、気が向いたら短くするかも。

ミシン縫いオンリーなので、当然ながら縫い目(糸)は全部表に出てる。紐の生地に近いミシン糸を買おうかとも思ったけど、どうせ表に出るんだし、わざと手作り感を出すのもいいかなと、白い糸で全部縫いました(笑)

以上、シロウトが袴の袴紐を全とっかえするお話でした。

2月4日:

というわけで、袴から腰板部分を除去、腰板のない状態で穿けるようにしました。

すごく簡単に説明すれば「腰板部分を取り外して、そこを袴紐で挟み込んだだけ」ではあるけど、これがまあシロウトには結構な大仕事だった。なにをどうすりゃいいか、自分で考えながらやるしかなかったから。

1、腰板を開いて取り外す。少なくともこの袴の腰板は、前後を「のりづけ」してあるのは知ってたので、ベリベリと剥いでやるとぱっくり開いた。で、袴本体と連結してある糸を少しずつ切ってやれば、腰板(表)とそのふた?(裏)に分離できた。

ここで予想外の事態。オレはてっきり、袴の後ろ紐がずっと繋がっていて、紐と本体を腰板とふたで挟み込んでると思ってたけど、後ろ紐は腰板の両サイドに取り付けてあった。今で言えばマスクの本体とゴムのような感じ。

2、袴本体の形状の固定。袴本体は、ヒダというかプリーツ(折り目)を作れるよう、何度も折った生地を丁寧に束ねてるような状態だった。閉じたカーテンの端っこのような感じ。

これは下手に放置するとバラバラになりかねないと、上から1センチぐらいのところを横に縫ってバラけないよう固定、あと上から10センチぐらいのところの中心部を、縦に数センチ縫って固定した。

ここでひとまず長考。腰板を厚紙からプラスチックに変えて腰板部分を再建するか、それとも腰板部分をなくしてしまうか。いろいろ考えた結果、腰板部 分の再建は、生地ではなくプラスチックを縫い付けるため、穴を開けたりとか縫い方とか手間がかかりそうなので、後ろ紐で挟み込むだけのほうがやりやすいか なと。

3、後ろ紐の一本化。現状、後ろ紐は二つに分かれてるし、それを縫って繋いだだけでは結ぶ時の長さが足りなくなる可能性がある。そこで、ふた側の生 地を流用して「3両連結」にすることにした。さっと洗っただけでは「のり」の跡が残ったので(めんどくさがり)、生地の表裏をひっくり返して縫って繋い だ。

ふた側の生地を流用したのもあって、後ろ紐の総延長は元の長さ(後ろ紐の長さ2つ分+腰板の幅)とほぼ一緒になった。

4、後ろ側の着丈の調整。もともとこの袴は、後ろ側の着丈が前側の着丈より5センチほど長くなってた。早い話が、角帯の結び目や台座に腰板部分を載せる、一般的な穿き方用なわけ。オレの袴の穿き方に合わせるには、後ろ側の着丈を調整する必要がある。

袴本体を、腰板と同じ位置を後ろ紐で挟み込むと元のままなので、横のスリット(袴の両サイドの開いてる場所)の形を基準に前後を合わせて、その寸法誤差分、袴本体の上側を後ろ紐の幅に合わせて折り込んでやった。だいたい、前紐の上側に後ろ紐の下側が重なるぐらいの位置。

余分なところはハサミで切断しようとも思ったけど、最終的にミスったとき取り返しがつかないのと、少しは後ろ紐の腰部分に厚みをもたせたほうがいいだろうと判断。折り返した状態がバラけないように縫って留めた。

ちなみにこの後、ヘラ(のゴム)を差し込むのを忘れてたのに気づいて、縫って留めた糸を全部外して(なんとかしようとしたけど糸が邪魔して入らなかった)、折り込みの中にゴムを入れて縫い付け、もう一度縫って留めるという痛恨のミスというか二度手間(笑)

5、後ろ紐で挟み込んで仮縫い→ミシンで縫う。折り込んで厚みがある分、おそらくミシンじゃ縫えないだろうと、厚みがある部分(だいたいふた側の生 地を流用した部分)だけは、幅を少し広くして針が通りやすくした。形が崩れないよう、この状態で仮縫いして、それからミシンを走らせることに。

それでも、厚みがある部分はミシンの押さえ&送りが機能せず、ダイヤル?を手で回して針を動かし、生地をどうにか押し込むという、手動で無理やり縫うことに(笑)

6、完成。どうにかこうにか形にはなった。ただ、ミシンで縫ってるのはかなり無理してるので、縫い糸が切れるかもしらん。なので、そのうち手縫いで縫い直すかも。

というかこの袴、紐が滑って?結びにくいんだよねえ。タグには「ポリ60%レーヨン40%」ってあるんだけど、日頃穿いてる常用袴も「ポリ65% レーヨン35%」なのに、紐が滑るようなことはないんだよなあ。生地自体、常用袴に比べて固めだし、レーヨン本当に40%も入ってんのか?実はポリ 100%近いんじゃないのか?と。

なので、いつか気が向いたら、後ろ紐だけじゃなく袴紐自体、綿生地かなにかで「全とっかえ」するかもしらん。

以上、シロウトが「腰板なしの袴」に改造するお話でした。オレのような着物の扱い方&捉え方ができない人は、絶対に真似しないように。泣いても知らんぞ(笑)

2月2日:

ただいま、持ってる袴の腰板部分をバラした状態。腰板を外して、いつも使ってる常用袴と同じ構造にして、気兼ねなく洗濯できるようにしようとしたんだけど……いやー、腰板部分の構造って、オレが思ってたよりなかなかすごいっすわ。

ところで、袴の腰板部分はなんのためにあるんだろうかと、ふっと考えてみた。

・角帯の結び目に載せることによって、袴紐だけの場合より後ろ側がずり落ちにくくなる。腰「板」は伸び縮みしないので、後ろ側をしっかり引っ張り上げて、背中に密着させることができる

・武道というか剣術の練習などをするとき、腰付近への衝撃を軽減させるため。

・背筋を伸ばすというか姿勢をよくするため。

・礼装の場合に家紋を入れる。

・見た目のかっこよさ(どーでも)。

ってとこかなあ。おそらく、ずり落ちにくくするのが一番の理由だと思うけど、常用袴(=腰板部分なし)を使ってても、そこまで気にならないという か。正確には、多少ずり落ちはするけど、ズボンを上げるように角帯ごと上げたりして直してるし、ヘラが結構がんばって仕事してるような。

それにそもそも、オレは袴を穿くときに角帯を結んでない=結び目がないので、結び目に載せるってことができないというね(笑)正月に着てた一張羅の袴の場合は、ダンボール台座を挟み込んで載せるようにしてるけど。

あと、常用袴もそうだけど、寺院関係の袴には腰板部分がないわけで。

もし袴の着用上、腰板部分が必須の構造なら、寺院関係の袴にも腰板部分があってしかるべき。それがないってことは、腰板部分がなくても着用上は問題ないんじゃないかなと。
え?あれらは専門職の装束だからいいんだって?いやいや、装束だろうがなんだろうが、着用するのに支障が出るなら腰板部分がついてるはずでしょ?

大昔に、時の権力者かなにかが「寺院関係の袴は腰板部分をつけるな!」とか言って、それが今でも受け継がれてるって可能性はゼロではないだろうけど……うーん、それはちょっと考えにくいんじゃないかなあ。

最後の見た目に関しては、オレは袴を穿く時期は必ず(袖なし)羽織を着てるので、脱がない限りは腰板部分が見えることはないわけで。そこらへんの「好み」の領域はどーでもいいです、はい。

2月1日:

先日、ネットをうろうろしてて、武道用の袴で茶色のやつを見つけた。

残念ながらオレは武道なんてかじってもないので、武道用の袴と一般的な馬乗り袴(マチあり袴)の違いがわからんのだけど、とりあえず買ってみることにした。

それで思ったのが、いやあ、袴もなかなか奥が深いというか、寸法とか穿き方とかいろいろあるんだなと。現物が届いたら(少しカスタマイズしたので、 到着は約1ヶ月後)改めて比較してみる。概要は「武道、星道」で検索すると、買った店が出てくるので、そちらにある文章を読んでみておくれ。

オレが見た限りでは、細かい違いはあるようだけど、ぱっと見というか見た目上は、そこまで目立った違いがあるようには思えなかったかな。それと、オレの着物のスタイル的に、武道用の丈夫な?袴のほうが合ってるのかなと。だから買ったわけで。

まあ、続きは現物が届いてからということで。

令和4年1月1日:

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

ふと思いついて、せっかくの正月の初詣ということで、日頃はまったく着る用事のない、対冠婚葬祭用の一張羅を引っ張り出してみた。これなら年に1回は着ることになるかなあと。

今年はたまたまなのか、男性で着物を着た人を6〜7人ぐらい見かけた。そのうち2人は袴を穿いてたんじゃないかな。いやー、珍しいこともあるもんだねえ。ただおそらく、この人らも正月明ければ着ないんだろうなと。仕方ないけどさ。

こういう状況を「日常でも」目にするようになれば、ホントに着物を着る人が増えてきてるようだと実感できるんだけど……そこまでは言いますまい、正月に着てくれるだけでもいいじゃないかと。

というわけで、今年もぼちぼちやっていきますんで、お時間ありましたらお付き合いくださいまし。

12月28日:

年の瀬も押し迫ってまいりました。いやー、1年が経つのが早いと思うのは、歳を取ったからなんだろうな。

今年1年間も、和服に対して思うことはいろいろあったし、いくつかはここに文章として上げたけど、更新頻度が減ってるのはご存知の通り。

もしネットを徘徊するのをやめたとしたら「和服に対して思うこと」なんてのは、おそらくほとんどないんじゃないのかなと。自分以外の着物姿や考え方などを見てしまう、いわゆる「隣の芝生」を見てしまうから、ついつい余計なことを考えてしまうわけで。

もちろん隣の芝生から学ぶこともあるけど、少なくとも和服に関しては、オレは学ぶことはほぼないだろうなと。コーデ云々などお洒落関係とか、和服や反物の歴史がどうこうとか、さほど興味ないしね。

見れば見るほど、やっぱオレの和服観って、世間というか現在の和服界隈とズレてるなあと。でも、その和服界隈の流れも「ひとつのあり方」とするなら、それはそれでいいのかも。オレはオレの「あり方」でやってんだから。

なんか、トンチンカンな内容の文章だけど、おっさんは元気でやってます。今年一年、ウチに訪問してくれた方々、ありがとうございました。なにかのお役に立てたのであれば、これ幸いでございます。

年末年始、よかったら和服(着物)を着てみておくれ。オレはそれだけで充分だから。

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