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寝言戯言:

オレの勝手な推測や意見ばっかなので、テキトーにさらっと読み流しておくれ。なお、特に注釈がない場合の服装は和服ってことで。

3月17日:

というわけで、新しい袴の装着方法をトップページから行けるようにしたよ。

んで、これホント申し訳ないんだけど、旧バージョンの解説文章も微妙に変えてます。もしウチの旧バージョンの方法で袴を装着してる人がいたら、新 バージョンの手順と見比べてみて、自分に都合のいい装着方法をしてください。オレもまだまだ勉強中ってことで勘弁しておくれ、すまん。mm

3月16日:

ほら、こんな話が出てきてるんだとか。

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017030902000269.html

これを読んで「卒業式の和服の自粛を呼び掛けるなんておかしい!日本の文化の破壊だ!」なんて思う人がいるようだけど、これ、日本の文化をどうこうだとかって話じゃないんだよ。

和服OKにすると、絶対に「やりすぎ」が出てくるわけ。

見た目云々もそうだけど一番の問題は、我が子(孫)のためにって大枚はたく人が出てくるんだよ。大学の卒業式や成人式は一応「大人」だから、ある程度金銭感覚や分別がついてるけど、これは年端もいかない「小人」だからね。

記事にもレンタルで2〜3万ってあるけど、これだってそうそう安い価格ではないはず。そのうち「もっといいのはないのか」とレンタルする品&価格も上がり、そして極め付けは「呉服屋で誂え」なわけよ、全額親御さん負担でね。

んで、着慣れないからこけてけがしたり、わいわいやってて汚れたりしたときに「学校側の指導が〜」ってくるんじゃないの?自分らが「勝手に」そんなもん着てきといて学校側の責任にするんだからたまったもんじゃねえわな。

いいかい?今回のは「小中学校(義務教育)」が執り行う「公の式典」なんだから、結婚式のような「個人」がやる「私の式典」とは違うんだよ。一緒にしちゃダメなわけ。

それともうひとつ大事なのが、生徒や親御さんらは「和服の晴れ着を着たい」のではなく「イベント用の衣装を着たい」だけだから。たまたま着たい衣装 が和服だったから「和服の自粛なんて〜!」って話になってるけど、これが仮に洋服のドレスとかでも自粛の流れなんだよ。理由は上で書いたとおり。

だからこの新聞記事に「和服を貶めてる!」なんて食いつくのはお門違いどころか、これを商機とばかりにねじ込んできてる一部の業界関係者の思う壺……かも。

まあ、こんなこと書いても仕方ないんだけどね。

和服が「衣装」ではなく「服装」として認識されるようになれば、こういったことも起きなくなるはず。極端な話、和服が「制服」になったとしたら、和服で卒業式に出ても「制服で出席してる」だけだし。

「日常的な和服姿」がどんどん増えないことには、学校や会社での服装としても認めにくいでしょ?にもかかわらず、日頃ぜんぜん着ないのにこんなときだけ「和服着させろ!」なんてのは、いくらなんでもムシが良すぎるよ。

そうは思わないかい?和装業界くん(笑)

3月14日:

リンクの設定とか微調整がまだなので、ここからのみ行ける試験公開。

http://bakagaeru.obihimo.com/kiru/hkmset2.html

現在オレがやってる袴の装着方法がこんな感じ。

角帯と袴の色が青系の同系色(新規画像では紫っぽくなってるけど、袴は旧画像と同じもの。色調節テキトーにした)なのでちょっとわかりづらいかもだけど、帯を変えて撮り直すのもめんどくさいので、とりあえずはこれで勘弁。

3月2日:

袴の検証のおかげで、今のところなにかと書くことが増えたので、古いやつはそのうち消します。

そんなわけで、サイトのほうの「着用小ワザ集」に例のダンボール技を追加。自分で言うのもなんだけど、このダンボールの「台」ってすごく便利だと思うけどなあ。今は袴紐の締め方を直下型にしたのもあって、以前とは比べ物にならないほど袴の安定感バツグンだよ。

ごめん、ちょっとマジな話していい?袴使うのクセになりそう(笑)

2月25日:

引き続き袴ネタ。オレがいつも使ってるのは「腰板なし」なんだけど、検証にあたって、久しぶりに「腰板つき(いわゆる普通の馬乗り型)」を装着してみた。もちろんそのまま飲みに行ったよ(笑)

袴は角帯に重ねるように装着、袴紐は「直下締め」で。あとおまけで、去年の寝言戯言(ずっと下にあります)で書いた「ダンボールを腰板の台座にす る」ってのも試してみた。タオルを巻いていると厚すぎて背中に違和感ありまくりだったので、タオルをはずしてダンボールのみにした(笑)角帯の結びは貝の 口ね。

これでウロウロ動き回った感想はというと……ぜんぜん問題なし。袴紐が緩むと、腰板が落ちそうになる感覚があるんだけど、そういった感覚はなにもなかったので、結構いい具合だったんじゃないかなと。ダンボールも頑張ってた模様。

ちなみに今更だけど、袴で椅子に座るときは、横の裂け目?から両手を入れて、袴の後部を少し後ろに引くor少し持ち上げてから座るようにすると、袴の後部(腰板)が下に引っ張られることがなくなるし、座った後に袴の裾も踏んづけにくくなるよ。

しかし、久しぶりに「腰板付き」を使うと、腰板がほんと邪魔くさく感じる(おい)オレが使ってる「腰板なし」は、仕事柄、昔からずっと和服を着てきた僧職神職だからこそ考え出せた「アイデア商品」なのかもね。

というか、なぜ腰板があるの?ああ、またさらなる疑問が……。

2月21日:

引き続き袴のこと。下の記事のあと、改めて自分の袴の装着方法を見直してみた。

伊達帯の結び目を使う方法は、前々から思ってたんだけど、引っかかりはできるものの「こぶ」のようになるので、これを機会にやめることにした。で、新たな方法として「前紐部の直下で、隙間を空けずに締める」を試してみる。

というのも、これまたいろいろ考えたんだよ。以下オレの勝手な推測ね。

そもそも、なぜ前紐部と袴紐の結び目に隙間を作る必要があるのか?

引っかかりがない以上、へんに隙間を作れば袴紐が緩みやすいのは先日書いたとおり。和服が当たり前だった昔(江戸時代のころ)の人が、動いてると緩みやすい袴紐の締め方をしてたとは考えにくい。簡単かつきっちり締まる「袴紐部直下」で締めていたんじゃないかなあ。

でもまて、じゃあ袴は、誰がどんな時に使っていたのか?思いつくのは、武士階級の人らが高頻度で使っていたか、庶民が冠婚葬祭で使っていたぐらいじゃないかなと。

ここでふと思いついたのが、袴紐の十文字結び。礼装でやる袴紐の結び方ね(ウチでは未解説)。

あれって、袴紐の結び目(の余り)で十字を作るんだけど、これを袴紐部の直下でやると、十字の上の部分が袴紐部に重なってしまうor袴からはみ出してしまうのでどうも「見栄え」が悪い。

じゃあ、結び目を袴紐部から下げて、袴紐部と結び目に隙間を作ったらどう?袴紐部に重ならないので、十文字結びの「見栄え」がいいでしょ?

そう、袴紐部と結び目を離すのは、結び目(十文字結び)の見栄えを良くするためなんじゃないかなと。言い換えれば、あの締め方は礼装用の締め方であり、ものすごーくイヤミ?な言い方をすると「紋付など結婚式で着る衣装の撮影用」なんじゃないかなと。

んでそれがカッコイイ?もんだから「動いても緩まないようにきっちり締める」という実用性は二の次に、一般的な締め方として広まっちゃったんじゃないかな。

もう一度念をおしておくけど、あくまでオレの勝手な推測だからね?ホントはどうだか知らないよ?

んなわけで「前紐部の直下で隙間を空けずに締めるのが、きっと本来の締め方に違いない!」と勝手に解釈して、今後は日常ではこれでやってみる。

もうひとつ付け加えると、この「直下締め(勝手につけた)」をするのであれば、角帯を使う場合は、ウチで解説している「角帯の上端に袴紐部を載せる」はせず、普通に角帯の上でいいかも。

一応、袴紐部が袴紐の「引っかかり」になるので、角帯の上端に袴紐部を載せてしまうと、角帯の厚みに負けて、引っかかりとして機能しなくなるかもしれないからね。

まあとにかく実験実験実験!!!不具合があったらまた別の方法を考えるさ(笑)

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で、さらにさらに、袴についてはまだ謎がある。

なぜ袴の後ろを持ち上げる必要があるんだろうか?

なぜ角帯の上端を袴から少し出すのだろうか?

昔の人は長着の尻っぱしょりをするのではなく、袴用の着丈短めの長着を当たり前のように持ってたのでは?

などなど、考えれば考えるほど、いくらでも疑問は湧いてくるんだけど、なかなか「事実」ってわからないよなあ。

2月14日:

今年になって、正月も過ぎたというのに、結構な頻度で袴を使っている。け、決して、飲み屋で「○○ちゃんって、普通の(いわゆる着流し)より袴のほうがカッコイイよね」と言われたからじゃねえからな(笑)

で、夏も冬も袴を使う頻度があがったわけだけど、ここで、袴をよく使ってる人に質問がある。ウチのサイトにも載せてある、いわゆる「よく紹介されている袴紐の締め方」で、これといった不具合はない?正確に言うと、袴紐がよく緩むってことない?

いろいろ考えて結論出た。

はかまひも

撮影用など「ほぼ動かない」のは別とすれば、袴紐の結び目(画像は一文字結び)=袴の前紐が交差している位置に、なにがしかの「引っかかり」がない と、袴の前紐はきっちり締まらない、固定されないんだよ。動いていれば袴の前紐は必ずずり上がって結び目もずり上がるので、袴の後ろ紐が緩んでしまい、腰板がへたってしまうわ け。

ピンとこない人は、空かんかなにかを胴体に見立てて、紐や糸で袴の前紐の締め方をしてごらん。前で交差させてる部分が上下へ動くはず。それをなくすためには、交差している部分が可動しないように、動かない「なにか」に引っ掛けるしかないんだよ。

もちろん、ずり上がれば結び目ごと押し下げればいいんだけど、そんなにしょっちゅうするのもアレでしょ。というわけで、現在オレがやってる方法。

オレがよく使ってる袴は寺院用(腰板がなく、前と後ろの着丈の差がほぼない)なので、袴下の帯は角帯ではなく伊達帯を使ってるんだけど、伊達帯を貝の口(横結び)で結んで、結び目を前にもってくる。そう、伊達帯の結び目を「引っかかり」にしてやるわけ。

しかし普通の袴(腰板あり)では、後ろで結び目が必要になるのでこの方法ができない。うーん、そうだなあ、袴紐の結び目の上(裏側)にハンドタオル を折りたたんで入れてみるとか、まずは前紐部分と隙間を空けないように前紐部分直下(=最短距離)で締めて、そのあと結び目を押し下げてやればより締ま る、とかどう?

オレもいろいろ試行錯誤してみるよ。

こう考えると、昔の人ってどうやって袴紐を締めてたのかな?誰か江戸時代に販売されてた「着付けの本」とか知ら……って、和服全盛の時代にそんなもん売ってたのかな?(笑)

2月9日:

今日は語呂合わせで「フグの日」なんだとか。だったら「ふく(服)の日」でもいいよな。なんだったら、毎月29日をそうしてもいいんじゃね?(笑)

そういえば「きものの日」なんてのもあったな。

この「きものの日(11月15日)」、いったいなんの記念日なのか、あるいはどんな語呂合わせなのか、と思って調べてみると「全日本きもの振興会が 1966年に制定。七五三の日に、家族そろって着物で出かけてほしいとの願いから(ウィキペディアより)」とのこと。

(和服売りたいから)七五三に便乗しただけじゃん、くだらねえなあ……

当然ながら、どんなに根拠がわけわかめな記念日?だろうと、ワイワイやりたい方々はどうぞご自由に。もっとも、オレの場合はこの制定理由(着物で出 かけてほしい)?になぞらえると、

週末は超高確率で「きものの日」だな(笑)

おっと、そう考えると、各自が和服で出かけようと思った日が「きものの日」であり、ひどい人になると毎日「きものの日」なんてことになるわけで、 だったら、記念日でもなけりゃ語呂合わせでもないんだし、もういっそのこと、

「きものの日」なんていらなくね?(笑)

おっと、ごめんごめん、肝心なこと忘れてたわ。オレが着てるのは「和服」とか「着物」であり、「きもの」ってのとは違うようだから、オレがとやかく言っちゃいかんわな、いやーすまんすまん(笑)

1月24日:

どこぞの政党の党首さんが、和服に穴を開けて議員バッジをしてるとかなんとか。

個人的にはこの人のことまったく支持できないんだけど、和服に関してのみ、常日頃から和服を着てるオレからすれば、和服だか らって穴開けちゃいけないわけでもないし、もし借り物なら、この人が借りた人に弁償なりなんなりすればいいわけで、別にたいした問題じゃないと思うけど。

ちなみに、もしオレが議員バッジをつけることになったら、和服だろうと何だろうと登院する時には穴開けてバッジつけるよ。 だってオレの「服」だから、それをするのが当たり前でしょ。できないほうがおかしい。

初登院だってんでその時だけ和服を着てるセンセ方、当然ながら議員バッジつけてたよね?それとも、アピール用の「衣装」だから穴を開けることができ なくてつけてなかったのかな?

えっ?和服の時はつけなくていいんだって?そんな「和服優遇」聞いたこともねえわ。この一点に関してのみ言えば、前出の党首さんのほうがバッジをつ けて「職場用の服装」にしてるんだから、やってることは当たり前だと思うけどね。

和装議連だかスットコドッコイだか知らないけど、真剣に和服の普及を考えているのであれば、

「衣装ではない和服」を着てくれよ。「和服は衣装ではない(衣装もある)」ってことを示してくれよ。センセ方にはそれだけの「力」がある んじゃねえの?

1月21日:

えーっと、なんか、オランダ人の方からメールが来てた。ウチのサイトの画像を転載してもいい?とのこと。一瞬目が点になったというかちょっとびびっ た(笑)てなわけでこの人のサイトがこちら。

https://www.oldjapan.org/menskimono/index.html(メイン ページ)

https://www.oldjapan.org/menskimono/manners.html(ウチ の画像があるのはこちら)

いやー、数枚とはいえ、オレ(ウチ)の画像なんて掲載していいんだろうか……有名所もたくさん掲載されてるので「こいつのはろくでもないやつだから 参考にしちゃダメ!」なんてクレームついたらすごく気の毒なんだけど(大汗)

でも思ったのが、「個」をまとめて「団」にしたというか、日本にあるいろんなサイトやブログの画像や動画を引っ張ってきて、それぞれを丁寧に解説し てある(←ここが重要)ので、オランダ人の方が作った海外のサイトにもかかわらず、ある意味日本にあるどの和服関係のサイトよりも「和服についてわかりや すい」かもしれない。

残念ながら文章は英語なので、英語ができる人orグーグル翻訳必須だけどね(笑)

平成29年1月1日:

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

初詣にも行ってきたし、ついでに勢いでリフト乗って松山城まで行ってきたよ(笑)ちなみにルートは道後の伊佐爾波神社〜護国神社〜松山城(ローカル ネタ)

元旦だけあって、神社や道中など、和服を着てる人らは何人か見かけたかな。とはいってもごくごく少数、贔屓目に見て男女合わせて50人に1人いるか いないかぐらいかなあ。

ただ、これまた元旦だけあって、男性で着ている人もたまにいるので、平日の「着ている人はいるにはいるけどほぼ女性」よりは、着ている人がいるな あって感覚が強いかな。言い換えれば、せめて今の正月の時ぐらいの男女の着用率が、平常時の週末休日だけでもいいから見受けられるようになればいいなあ と。

今年は少しずつでも、オレの周りでもそういった傾向が表れてきてくれたらいいなあ。

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