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バカガエルの寝言戯言:

オレの勝手な推測や意見ばっかなので、テキトーにさらっと読み流しておくれ。なお、特に注釈がない場合の服装は和服ってことで。

5月20日:

オレがお世話になってる仕立て屋さんがここを見てるかも、ということで。

「袖なし羽織の一件、解決策わかったよー!ちゃんちゃんこのようにすると肩が出てしまうと思い込んでたオレのミス。結論としては肩幅を縮めてやる、 ただし自分の肩よりは少し出す、実寸としては前身幅で19センチ、5寸ぐらいかなと。がんばってお金貯めて再調整に出しますねー」以上伝言です(笑)

それぐらい今まで着てきて気づかなかったのかと思うでしょ?でも言い訳させてもらえば、

オレ以外に袖なし羽織どころか着物を着てる人を見かけないんだから比較検討しようがねえだろコノヤロウ!

たまたまネットのニュースかなにかで、袖なし羽織(らしきもの)を着てる人の写真があったわけ。でもその人の肩口はピンと張ってるから、なんでだろう何が違うんだろうと眺めてたら、羽織の前の開き具合から「この羽織はちょっと(前身幅が)小さいんじゃねえ?」と。

うーん、じゃあ袖なし羽織は身幅を少し小さめの寸法にしたほうがいいのか?うーん、でも窮屈なのは着たくないし、肩の部分だけどうにかなれ……あーーーーーーーー!!

実際に着物を着ている人はわかると思うけど、着物本体と袖の縫い目=肩幅の線って、肩ではなくけっこう腕の方にある。だからその線をそのまま袖なし羽織の肩口にすると生地に余裕がありすぎる=長すぎる、というわけ。

いやー、これ気づくのに時間かかったわー。もっとも、この推測が正しいかどうかはわからんけど、おそらくビンゴだと思うけどなあ。ちなみに肩幅19 センチぐらいってのは、肩口を折り返してビニールテープで留めて鏡で見て、を繰り返して、これぐらいのバランスかなーってのが19センチだったというこ と。

令和元年5月7日:

元号も新しくなって連休も終わって。

サイトの改修はちびちび行ってる。自分でもびっくりするけど、ちょっと古めの文章だと「めんどくせえこと書いてるなあ、もっと簡単でいいのに」と昔の自分に自分でツッコミ入れたりとか。

結局オレも、まだまだ(和服を着ることに関して)成長中ってことなんだろうな。

というわけで、夏物は梅雨入りあたりからとか自分で制限してたけど、もうそんなことするのもどーでもよくなってきたので、今年から夏物の導入を早め ようかなと。連休中はまだ出さずにいたけど、夜はともかく昼間があたたかいどころか暑いぐらいで、快適さを優先すれば夏物でもよかったんじゃないかなと。 Tシャツだけの人もいたしね。

4月25日:

そういえばこのネタ書いてなかったっけ?ここ最近、袴を使わないとき、角帯に「帯締め」するようにしている。

矢印の先にある一本の柄線がそれ。余った生地で作ったただの紐で幅は1.5センチぐらい。結び目(ちょうちょ結び)は後ろに回してある。

帯締めって(今では)基本的に女性がするんだけど、昔の時代劇とかで、いわゆる肉体労働系の人がこれやってたような記憶あるし、もうひとつ言えば、 袴の装着方法を変えた(「袴の装着(新)」の方法)のも理由。あの方法に変えてから袴の座り具合?が抜群にいいんだけど、よくよく考えてみると袴の前紐で 同じようなことをしているので、それのせいもあるのかなと。

というわけで、帯が緩まないようにという実用的な理由でちょっとやってみたら、これがけっこう具合いいんだわ。

着物で動き回ってると、今まではどうこう言っても帯が緩んだ「ような感覚」がたまにあって、それが気になってたんだけど、帯締めするようになってからそんな感覚がなくなったかな。おそらく理屈的には昆布締め?のかんぴょうの紐。

「いらすとや」からもらってきた(笑)そもそも着物(長着)に対しての帯がかんぴょうの役目なんだけど、さらに帯に対してもかんぴょうを巻いてみた、というわけ。オレは実用面で使ってるけど、お洒落さんには角帯のアクセントとしても使えるかなと。

4月22日:

というわけで、文字大きくしました。約10%増し。

サイトを作った当時は、少し小さめの文字がスタイリッシュ!ってな風潮だったので、オレもそれに従って少し小さめにしてたんだけど、もうこの歳になったらスタイリッシュどうこうより老眼優先したっていいだろ(笑)

4月12日:

というわけで、1ページだけざっくり書き換えてみた。

書き換え前////書き換え後

こんな感じで文章を簡略化していこうかと。全部が全部ここまで書き換えることはないし、着方など画像が多いところはさほど変わらないと思う。

というか、改めて思ったんだけど、

ウチってこんなに文字小さかったっけ?それこそ「オレ用」に文字の大きさ変えなきゃいけないかも。

4月11日:

元号も変わるということでサイトをリニューアルしようかなと。もちろんやるやる詐欺ありきの方向で以下どうぞ。

ウチも開設して10年以上経って、機会を見てちょこちょこいじったりはしてるけど、結構古いネタとか解説が長すぎるネタとかがある。また、前から書いてるように、今では動画やSNSなどネット環境も数年前とは比べ物にならないぐらい進歩してる。

というわけで、サイトを少しまとめて簡潔にしようかなと。そのうち実験でどれか1ページぐらい上げてみる。

5月1日には当然ながら間に合わないので気長に待ってておくれ。

4月5日:

みんな休みの日はなにしてる?

せっかくの休みなんだしどこか出かけようかな、と思っても、これといって出かける先がないんだよなあ。美術館だとか高尚な趣味はないし、ウインドウショッピングは苦手だし、喫茶店でボケーっとする癖もないし。まあ飲みには行くけどね(笑)

それに歳取ってきたからか、もともと出不精なのもあって家でのんびりしたいというか、ゴロゴロしてたら日が暮れたでもいいかなあと。

そこで思いついたのが逆転の発想というか、たった5分10分だけでも「お出かけ」してみようかなと。

やることはいたって簡単、近所のコンビニに歩いて買い物に行くなど「ちょっとそこまで」に、わざわざちゃんと着物を着ていくだけ。さすがに袴はめん どくさいのでパスだけど、襦袢や羽織を着て角帯も締めて足袋も履いてと、お洒落云々はどーでもいいからとりあえず「きちっと着ていく」わけ。

えー、そんなめんどくさいことやりたくないよー、はい、おっしゃるとおりでございます(笑)

オレの場合、一応外出用と部屋着に分けて使ってはいるんだけど、モノにさほど差はないし、着方もごくごく標準的な着方しかしないし、洒落っ気もクソ もないベタで地味な外出用なわけ。極端な言い方すれば、きちっと着るか着ないかが境界線のようなものなんだよ。ほんと、角帯をするかしないか、羽織紐を結 ぶか結ばないか、程度の差しかないわけ。

だから、たった5分でもきちっと着てみようって、オレはすぐできるんだよ。

……と、ここまで書いてきて、話がオチそうにないのでぶん投げます(おい)

このテキトーさが和服に関してもウチの売り!ということで。

2月28日:

オレが考えすぎなのかどうか知らないけど、最近の和服好きには「生活臭がない」気がする。

オレは部屋着で和服(着物)を着ている。言ってみりゃオレにとって和服は生活衣料品レベルまでなってる。だから和服の話というか考え方が、生活衣料 品、日用品スタートなわけ。例えるなら、風呂上がりに近所の赤提灯におでん食べに行くのに着るようなもんだよ。家でテレビ見ながら晩酌でもいいや。

でもその手の人らのは、小洒落た居酒屋に行くだとか「お出かけファッション」がスタートになってることが多いわけ。

一番わかりやすいのが「和服を着る機会」というやつ。オレは家でも着てるから「着る機会なんていつでもある、家で着ればいいじゃん」だけど、その人らは「着る機会がなかなかない」と言う。お酒は飲みたいけどお酒を飲む機会がなかなかないって意味わからんでしょ。

着る機会に関連して言えば「正月だから和服」と「いつも和服だから正月も和服」の違い。正月なので和服を着てみました!ってのはわかるけど、オレからしたら、正月に和服を着ることは特別なことでもなんでもないんだよ。だっていつも和服なんだから。

どんな形であれ、和服を着る人が増えてくれるのは嬉しい。正月の初詣に行ったら和服の人がうじゃうじゃいるのとか死ぬまでにいっぺん見てみたいもん(笑)でも正月が終わったらだーれも着てないんだよ。高級志向の頃となんも変わってないんだよなあ。

和服が生活衣料品になるのは、オレが生きてるうちは無理、いや、ずっと無理なのかもね。

1月26日その2:

※文中に出てくる関東仕立て関西仕立てについては、ウチにある「襦袢(長襦袢)」で解説してあります。

で、毎度のことながら古着屋で買ってきた長襦袢(絹物の袷仕立て)。買う時に確認するの忘れててあとで確認するとやっぱり関東仕立てだったというね。仕方ないので、半衿をつける部分だけ関西仕立てのように斜めに襟のようなものを付け足してみた。

付け足した長さは約30センチほど。襦袢の襟を挟むように普通の綿生地(はぎれ)を縫い付けただけで、特に何かしてるわけじゃない。縫い付けた位置 は、襟の中心(=背中心)から左右約20センチずつ離した位置。この20センチってのは首回りの部分なので、そこに取り付けてしまうと襟がおかしくなるか らね。

よしよし、これで半衿がきれいにクロスするだろうよ……と、ここでふと閃いた。

長着の下に襦袢を着る、まあ一般的な着方をする人って、襦袢の襟=半衿が胸前でちゃんとクロスしてきれいに見えてるか、長着の襟の下に隠れてないか気になるでしょ?出先でも着崩れてないかと指でちょこちょこっと直したりとか。

ではなぜ、最初に着た時は半衿がちゃんとクロスして見えてるのに、その後しばらくすると半衿が開くというかバランスが悪くなるのか?それは、長着の襟の角度と襦袢の襟の角度にあまり差がない、あるいは長着の角度>=襦袢の角度、じゃないかなと。

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胸前で半衿を出すには、長着の襟の角度より襦袢の襟の角度のほうが大きくないとダメなんだよ。襟がクロスしてるV字の角度で考えても一緒。三角定規ってあったでしょ。二等辺三角形と普通の三角形、あれの重ね方で考えるとわかりやすいと思うよ。

着方で角度を調整することはある程度できるけど、それよりは、もともとの襟の角度が襦袢のほうが大きかったら、あるいは長着の襟の角度のほうが小さかったら(←ここも重要)そのまま着るだけで襟の崩れを気にしなくて済むんじゃないかなと。

そう考えると、襦袢の関東仕立てと関西仕立て、オレのような体型の人は襦袢の襟が長着のおくみ状態になるので関西仕立てのほうが楽だよ、と、体型の 違いで考えてたんだけど、もう一つの目的(実はこっちが本命?)として、半衿を胸前から少し出したい人は関西仕立て、あまり気にしない人は関東仕立て、っ て使い分けてたのかも。

じゃあ実際にどうすればいいかというと、オレがやったように襦袢に襟を付け足してもいいし、めんどくさいなら半衿を縫い付ける時に襟どおりに縫い付けるのではなく、少しだけ半衿を内側にずらして縫い付けても擬似的に襟の角度を変えられるんじゃないかな。

それか、長着を仕立てる(仕立て直しする)のであれば、長着の襟がカーブし始める変化点?を少し下げるとか、うーん、こればっかりはイマイチ思いつかないけど、細工のしようはあるような気がする。仕立て屋さんに相談してみるのは一番かな。

というわけで、半衿のクロス具合が気になる人は、襟の角度に着目してはどうかなというお話でした。

1月26日その1:

この2枚の画像の袖なし羽織を比べてみておくれ。明るさの関係で色がちょっと違うけど両方とも同じ袖なし羽織。

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右側の画像のほうが肩口が「立ってる」でしょ?

もう何年も着てるからか、袖なし羽織の肩口がぺっちゃんこになってしまって、もうちょっと形良くする方法ないかと仕立て屋さんに聞いてみたところ「接着芯を入れてみたらどうだろう」ということになって、生地屋さんで接着芯(厚手)を買ってきて入れてみたわけ。

入れるといっても、肩口の縫い目は当然ながらほどかなきゃいけない(=縫い糸を切る)し、そのあとはこれまた当然ながら縫わなきゃいけない。どうし ようかなと悩んだんだけど、まあどうせオレが着るんだし、と、接着芯入れたあとはザクザク普通に縫ってるだけというね(笑)接着芯については各自検索して おくれ。

接着芯は肩の先あたりだけ、裏地に貼り付けてある。最初は肩部分にがっつり入れて、肩口ももっと立ってたんだけど、飲み屋で「ひげちゃんの着てる上 着(袖なし羽織)、節分に神社で豆まきしてる人らが着てるやつ(裃(かみしも)のこと)っぽく見えるんやけど気のせい?」と言われたので(笑)、また縫い 目をほどいて接着芯の面積や形を微調整して今の形状に落ち着いた。

肩口の張り具合なんてどーでもいいっちゃあどーでもいいことだし、完全に好みの問題。ただ、ちょっと細工すりゃシロウトでもこれぐらいはできますよってことで。

平成31年1月2日:

新年明けましておめでどうございます。今年もよろしくお願いします。

今年は亥年なのに馬が写ってるけど、これは地元の神社の銅像なのでどんまい。この隣に去年のように干支の看板があるんだけど、なんせ写真撮影で人がいっぱい並んでたのでやめた(笑)

えーっと、手首に見える白い部分は「手甲」です。知ってる人は知ってる作業服で有名な「寅壱」のやつ。早い話が作業服屋で買ってきたやつね。

寒いから肌着は長袖肌着&股引を使ってるんだけど、長袖肌着の袖口っていずれフニャフニャになってくる(まだなってないけど)でしょ?それプラス、 ちょっとした防寒も兼ねて今年から導入。手甲自体、今まで仕事でも使ったことなかったし、最初したときはちょっと生地が固いかなと思ってたんだけど、慣れ てくるとこれがけっこういい具合。

これまた最初は屋外でだけ装着して、飲み屋とか屋内では外してたんだけど、知人が「外さなくてもそんなにおかしくないし」とのことなので今は(暑くならない限り)外さないようにしてる。

で、初詣の様子。

男性女性とも、着物着てる人はちらほらいた。特筆すべきは、一人だけ羽織袴の男性がいたこと。神社の階段を上がってるのを少し遠目で見ただけなので はっきりはわからないけど、同行者はいない(周りに誰もいなかった)し、おそらく20〜40代ぐらいの人かなと。黒紋付のようなのじゃなくて普通の羽織 袴っぽかった。

正直、おっさんおばさん(オレもな)より若い人が着てくれたほうがいいし、なにより、自分以外で羽織袴の人を見られたのが嬉しかったね。

まあそんなこんなで年も明けちゃいましたし、今年も間違いなく更新頻度は少ないと思うけど、相変わらず仕事以外は和服(着物)で過ごしてますんで、おヒマな人は覗いておくんなまし。

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