Kimono-Wa-Fuku

バカガエルの寝言戯言:

オレの勝手な推測や意見ばっかなので、テキトーにさらっと読み流しておくれ。なお、特に注釈がない場合の服装は和服ってことで。あと、古い文章は適 時消します。

3月4日:

現在、着物(長着)を着潰そうと頑張ってるんだけど……やっぱそう簡単には着潰せないなあ(笑)

なぜそんなこと考えてるのかというと、まず袷仕立ての長着はもうやめようかと。洗濯(手洗い)すると表生地と裏生地の間に水が溜まって重くなってめんどくさいのと、ほつれなどの修繕をするのに裏生地が邪魔でめんどくさいから。

これは言い換えれば、袷仕立てで使うことが多い絹物の長着はもうやめようってことでもある。絹物の生地自体は良いものなんだけど、単衣にするとペラペラだし袷だと上に書いたように維持管理がめんどくさいし、オレには合わないというか。

それと、とにかく「古参」を着潰さないと、新しいのが買えないというか買っても着ることにならないから。じゃあ着古したのは捨てちゃえば?なんだけど、そこは貧乏性というか生地が薄くなってきてそろそろ限界ぐらいまでは着てやりたいかなと。

オレの経験上だけど、ある程度は自分で修繕するのであれば、着物ってなかなか着潰せない。以前は古着をそのまま着てて縫い糸が切れたりしたら捨ててたけど、今は仕立て直しもしてるし修繕もするからかなり物持ちがいい。

365日24時間着物生活とか着物を着る仕事でもなければ、特に外出用の着物なんて思ったほど着てない。週2日外出(飲みに行くとか)として1ヶ月で8回、半年でたった48回。週2回飲みに行くとか半年とかかなりの頻度で計算してもこれ。

これで長着が二着あれば単純に半分の着用回数になるし、季節や気温を考えれば春秋一緒でも1年間で6ヶ月も同じ長着を着るのはなかなか難しい。頑張って4、5ヶ月ぐらいか?さらに1回の着用で何時間ぐらい着てるのかもあるし。

以上、着物をある程度着慣れてきたら、今度は着潰すのを頑張ってみては?というお話でした。

2月24日:

部屋着なんだけど、長襦袢オンリーというか長襦袢がベースもいいかなと思えてきた。

休みの日に天気が良かったので、部屋着用の長着を洗濯して干してて、昼間あったかかったから肌着とは別に長襦袢だけ着てたわけ。したら、これも結構具合いいなと。

長襦袢は前の総幅が長着より狭いし、着丈も長着より短い(古着ならなおさら)ので、裾捌きは抜群にいいのね。おまけに半衿ついてるから襟汚れ対策もばっちりだし、帯じゃなくて腰紐程度でいいし。

ちょっとそこまでと出かけるときは上から長着を着ればいいし、寒ければ同じく長着あるいは羽織でもいいかなと。

あくまでこれも実験。オレもそこそこ長く和服(着物)を着てきてるけど、まだまだ自分の服としてのベストにはたどり着けないです、はい(笑)

2月13日:

ふと思いついて、現在実験中なのがこれ。胸元に注目。よーく見ると、白い襟、紺色の襟、茶色の襟、と、襟が3つあるでしょ。

実はこれ、襦袢を2枚着てます(笑)正確には、紺色の襟が長襦袢、白い襟は半襦袢の袖を外したやつ。

朝起きてちょっと肌寒かったので、温泉浴衣の上から長襦袢と長着をそのまま着たわけ。そしたらふと、これって襟が3つあるよなと。じゃあ長襦袢を重ねてもいいんじゃね?でも足元はすっきりしたいから半襦袢がいいかもと。

時代劇に出てくる武士の偉い人(例えばお代官様とか)は、当時実際にそういう着方をしてたのかどうかはわからないけど、長着の下に白い襟が2つ3つ重なってることがあるでしょ。あれをイメージした感じかな。

襦袢の半衿の色を同色でやってみたけどなんかイマイチだったので、あえて上側の襦袢の半衿の色は紺色(部屋着の長襦袢に元々ついてる半衿)にしてみたら、お、なんか一風変わった感じでいいんじゃねと。

襦袢を2枚着るので当然ながら寒い時期限定。暑い時期にやると単純にクソ暑いと思う。それと、結果的に襟の面積が広がることになるので、長着の胸元が少し開き気味でもいけるというか胸元に余裕ができて見てくれがいいというか。

ただし、襦袢を2枚着るのはある意味「禁じ手」なので、それを知っててやる「遊び」ということで。

2月2日:

「粋について」をずっと推敲してるけど、なかなかこれといって文章がまとまらない。で、それをやってる過程でふと思いついたこと。

「男の着物は隠れて見えない部分でお洒落をする(のが粋)」ってのがあるけど、これ、見方を変えるとそういうのもアリかなという気がしてきた。もちろん自分からネタバラシするのは論外なのは変わらん(笑)

長襦袢の背中に注目してみる。

長着を脱がないと見えないのは当然として、じゃあいつどこで脱いで誰に見せるの?ってのを考えてみると、家で脱ぐのを除けば「アッチッチタイム」しかないわけで、それを見せるのも「アッチッチのお相手」しかいないわけですよ(笑)

ちょっとエロから離れると、他人の前で長着を脱ぐってことは、その他人に対してそれだけ気を許しているということでもある。言い換えれば、普通の他人よりは少し特別な人ということ。

長襦袢の背中を見せるということは、少々大げさに言えば「あなたは私にとって特別な人ですよ」ってのを、言葉ではなく着ているもので意思表示していることなのかなと。だとしたらなかなかトンチが効いてるなあと思った次第。

もっとも、その相手がそこまで気の回る人ならいいけど、そうじゃなかったら「空振り」になるからねえ。空振りしても野暮になりたくなかったら我慢しなよ?(笑)

1月30日:

んー、例の温泉浴衣を買ってから、部屋着で袷の長着と重ね着してたんだけど、やっぱ重ね着ってオレの「カラー」じゃねえなと。

だったら襦袢のように別々で着るかって話だけど、それだったら長襦袢のほうが足(裾)さばきの関係で勝手がいいなと。

というわけで、温泉浴衣は暑い時期が来るまで「寝るとき専用」にしようかなと考え中。まあ、温泉浴衣に綿入り半纏でもいけなくもないので、朝起きて仕事へ行くまでの間とか、ケースバイケースで使っていくつもり。

1月23日:

袴じゃないとき、最近は兵児帯をすることが多いんだけど、冬場は袷仕立てや着込んで厚着になるからか、外出時に兵児帯だとどうも着崩れしやすい気がしてた。ぎゅっと締めてもあまり変わらないような。

そこで思いついたのが伊達帯。伊達帯を締めてその上に兵児帯を締めてやれば、着物を固定する力が強くなるんじゃないかなと。

んでやってみたら……ああこれいい、これでいけるわ。着物を固定するメインの締める力は伊達帯で、兵児帯はその補助というか伊達帯を隠す感じかな。

でもそれだったら角帯でいいんじゃね?って話になるわな。もちろんそれでもいい。

ただ、兵児帯ってペラペラで柔らかいから、オレのようなデブにはお腹に優しいわけ(笑)角帯は固いから、特に座ったときなどお腹を圧迫するんだけど、兵児帯は柔らかいのでそうならない。

もちろんこれは外出用での話。家で着てるときは着崩れ云々より楽にゆったり着たいから、伊達帯ははずして兵児帯だけしてるのに変わりはない。

1月20日:

新ネタ……というほどのものではないんだけど。

先日、裄丈直しと居敷当てを依頼してた夏物を仕立て屋さんに取りに行ったんだけど、おまけで襟の黄ばみもわからないぐらいまで取り除いてくれてた。

よくこれだけきれいになったねーと聞くと、共襟を外して足袋用の石鹸でゴシゴシやったんだとか(笑)

で。じゃあ普通の石鹸でやったらどうなるのかな?と、いつもお風呂で使ってる牛乳石鹸で、試しにウールのやつをゴシゴシ(正確には石鹸をネットに入れたやつで擦った)やってみると……あ、ほとんど消えた(笑)

気のせいじゃないかって?いやいやホント。このウールのやつ、間違いなく襟が少し黄ばんでた。洗濯用洗剤でゴシゴシやっても消えなくて、まあ仕方ないかとあきらめてたもん。調子こいて絹物の襟と長襦袢の襟(半衿)もやってみたら、間違いなく薄くなった。

完全に元通りになるわけじゃないけど、襟の汚れが気になる人はやってみる価値はあるかと。もちろんどうなろうがオレは一切責任取らないし「大事な大切なお着物を石鹸でゴシゴシなんて野蛮なことできない!」って人はしないほうがいいよ(笑)

1月12日:

「自伝」をひとつにまとめて「オレの和服の歴史」ってのにしました。大筋はもちろん一緒で簡略化が主だけど、一部余分なこと?加筆してます(笑)

1月7日:

メインページ、下のほうの「その他」のところに「個人的な紹介」ってのを追加。

寝言戯言は定期的に消すので、その備忘録のようなもの(ブックマークしてるけど)。おまけもあるよ(笑)

1月4日:

新年早々、サイトのほうでとんでもないミス?が発覚。

「結び方の原理」ってやつで、兵児帯のときなどによくやるチョウチョ結びの一歩手前というか半分だけのやつを「片縄(かたなわ)結び」としてるんだ けど、どうやら調べたところによると「片花(かたはな)結び」が正式っぽい。

「なわ」と「はな」の韻がともに「aa」なので、今まで聞き間違えて憶えてたのかもしれない、やべーなこれ。

というわけで、修正箇所はたぶん少ないんだけど、本日から片縄結び→片花結びにします。ウチを見て片縄結びと憶えてた人、片花結びに記憶改ざんして ください、すんません。

令和3年1月1日:

初詣行ってきた。というわけで、

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

いやー、初詣客すごく少なかったよ。例年の半分以下、下手すりゃ4分の1ぐらいかも。まあ時間帯(ちょうどお昼ぐらい)だったのかもしらんし、1月 1日である必要はないだろうから日を分けて分散参拝?をする人が多いのかもしらんし。

それはさておき、今年もあまり代わり映えしないサイトだと思うけど、暇があればたまには覗いてやってくださいな。

12月29日:

「あとがき」加筆修正しました。コロナも出てくるよ(笑)

12月25日:

メリークリスマス!な感じ?(結構どーでもいい)

「自伝」を1ページにまとめようかと。ざっくりというか、こんな経緯があってこうなりました、ぐらいに簡略化する方向で。まあまだわからん。

着物の洗濯だけど、ビールひっくり返したとか刺身醤油が垂れたとか、そういった特段な汚れがなければ、洗剤を入れずにお湯だけで押し洗い&しばし放 置→脱水だけでもさっぱりするよ。もちろん洗濯機でやってもOK。

12月20日:

まだ加筆修正は続行中だけど、結構進んだということで、メインページのタイトル画像を改訂版のものに変えました。だってもうすぐ令和3年だし(笑)

「カバンの選び方」と「使い方に関すること」を削除したけど、それぞれ関連するページに付け足し移動させただけです。あとコラムをどうしようかな と。

今年の年末年始はコロナ禍の関係で外出や移動をどうしようか考えるかもしれないけど、マスクなど対策をして密を避けるようにすれば、そこまで制限さ れるもんではないと思うよ。

11月30日:

ちびちび加筆修正して、7割ぐらいは改訂版に移行できたかなと。

先日買った温泉浴衣はほぼ毎日部屋着で着てます。さすがにこれだけじゃ寒いので、今まで外出用で着てた袷の長着を部屋用に「隠居」させて、丹前風に 重ね着してます。

これで部屋の中がきれいだったらちょっとした温泉旅館っぽいんだけど……察してくれ(笑)

11月5日追記:

サイトに、新しく「裁縫小ネタ集」というのを追加。小ネタ集を整理&加筆修正しました。

11月5日:

世の中には「早いもの勝ち」という言葉がございまして。

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アウトレットの特価温泉浴衣、ラス1はオレが買ったぞ(笑)

詳しくは先日紹介した温泉浴衣のネットショップを参照。確認したら「在庫切れ」になってました、はい。

左の画像ではグレーに見えるけど、実際は右の画像のように白地に紺でサヤ形柄の総柄。オレねー、個人的にこういった小紋?古典柄?が好きで、特に亀 甲柄と紗綾形柄は一番好きなので、見つけたときからロックオンしてました(笑)

こいつが特価販売になった理由である「生地のヤケ」は、右側半分の後ろ側、袖付け部分と畳んであった折り目2箇所(もうひとつ下のほうにある、画像 には写ってない)がうっすらとヤケてた。他の人はどうだか知らんけど、家の中で着るんだし、オレ的にはぜんぜん問題ないレベル。

寸法については、着丈は148とオーバー気味なんだけど、洗濯するとけっこう縮むらしいので問題なし。部屋着用の浴衣にするつもり(まあそれが元々 の使用方法だし)だから、かなり短くなってもこれまた問題なし。

身幅は後ろが33、おくみ含む前が43。これもわずかにオーバーだけど縮むんじゃない?(横はあまり縮まないと思うけど)。縮もうが縮ままいがもち ろん問題なし。

それと、温泉浴衣なので縫い目はミシン目でがっつり表に出てる。肩すべりや居敷当ての縫い目も出てる。出てるけど……なんか問題ある?(笑)

いやー、これはいい買い物したよ。とにかく一番は紗綾形柄の生地の長着(温泉浴衣)が着られるってこと。その前ではヤケとか寸法とか縫い目とか、取 るに足らないどーでもいいことですわ。

11月3日:

そういえば先日、地元のリサイクルショップで久しぶりに余分な着物(ウールのアンサンブル3つ+@)を買ってしまった(笑)こいつらいつ着ることに なるんだよ……と、自分のバカさに立ちくらみしそうになったけど、そのうちのひとつが(個人的には)すごい「掘り出し物」だった。

グレー?シルバー?系の色で、亀甲柄もどき?のような小さな模様が生地全体に入ってるアンサンブル、モスリンの袷の長襦袢もセット、いわゆる一揃 い。これがなんと、オレのサイズにほぼぴったり!

もちろん家で洗濯したあとでの話。将来的に仕立て直しを考えてたので、洗濯して陰干しせず物干し竿にかけて天日で干したから、さすがに着丈が縮むと 思ったけど縮まなかった。

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羽織紐と帯と足袋は別。汚れやシミなどは特になし(画像でそう見えるのは影)、生地や縫い目が傷んでるふうもない。オレも今までいろいろ古着買って きたけど、ここまでサイズ誤差がないのは初めて。

正確にはわずかに小さいんだけど誤差は1センチ内、だから仕立直しなしでそのまま着ることができるというね。もう何度か実際に着て飲みに出かけた よ。羽織は別の袖なし羽織にしたけど。

11月1日:

寝巻きとかもいいよなーと、ネットをウロウロしててみつけたここ。温泉旅館などで使われる業務用浴衣(ウチでいうところの温泉浴衣)を作ってる会社 のネットショップみたい。

寝巻きではなく業務用浴衣が1枚から買える(売ってる)ってのが、個人的にちょっとテンション上がる。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/ryokan-yukata/

業務用浴衣を売ってるんだけど、よく見りゃ遠州木綿という木綿生地の広巾生地(幅115センチ)も売っている。幅を半分にしても57センチ、一般的 な着物の反物幅が40センチ足らずなので、その1,5倍の幅があることになる。計算上、ウエスト200センチとか肩幅50センチの人でも余裕で木綿の長着 が仕立てられるぞ(笑)

んで、こっちがその会社のサイト。静岡県の「アイエス産業」ってとこらしい。

https://www.ryokan-yukata.jp/

で、この会社のサイト内に「浴衣の基礎知識」ってページがあって、そこにある文言が、

「「浴衣」という特別な着物が有るわけではありません。浴衣とは着物の種類の中の一つで す。仕立ては一般的な着物とまったく同じ。薄い生地で作られているのが一般的です。」

これを言ってくれる人が業界にいておっさん嬉しいよ!

というわけで、ちゃんとリンク張ってあるんで、興味のある人はどうぞ。他にも色んな話書いてあるし、トップページの下のほうに社長さん?のブログも あっておもしろいよ。

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