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寝言戯言:

オレの勝手な推測や意見ばっかなので、テキトーにさらっと読み流しておくれ。なお、特に注釈がない場合の服装は和服ってことで。

平成31年1月2日:

新年明けましておめでどうございます。今年もよろしくお願いします。

今年は亥年なのに馬が写ってるけど、これは地元の神社の銅像なのでどんまい。この隣に去年のように干支の看板があるんだけど、なんせ写真撮影で人がいっぱい並んでたのでやめた(笑)

えーっと、手首に見える白い部分は「手甲」です。知ってる人は知ってる作業服で有名な「寅壱」のやつ。早い話が作業服屋で買ってきたやつね。

寒いから肌着は長袖肌着&股引を使ってるんだけど、長袖肌着の袖口っていずれフニャフニャになってくる(まだなってないけど)でしょ?それプラス、 ちょっとした防寒も兼ねて今年から導入。手甲自体、今まで仕事でも使ったことなかったし、最初したときはちょっと生地が固いかなと思ってたんだけど、慣れ てくるとこれがけっこういい具合。

これまた最初は屋外でだけ装着して、飲み屋とか屋内では外してたんだけど、知人が「外さなくてもそんなにおかしくないし」とのことなので今は(暑くならない限り)外さないようにしてる。

で、初詣の様子。

男性女性とも、着物着てる人はちらほらいた。特筆すべきは、一人だけ羽織袴の男性がいたこと。神社の階段を上がってるのを少し遠目で見ただけなので はっきりはわからないけど、同行者はいない(周りに誰もいなかった)し、おそらく20〜40代ぐらいの人かなと。黒紋付のようなのじゃなくて普通の羽織 袴っぽかった。

正直、おっさんおばさん(オレもな)より若い人が着てくれたほうがいいし、なにより、自分以外で羽織袴の人を見られたのが嬉しかったね。

まあそんなこんなで年も明けちゃいましたし、今年も間違いなく更新頻度は少ないと思うけど、相変わらず仕事以外は和服(着物)で過ごしてますんで、おヒマな人は覗いておくんなまし。

12月17日:

ひっ、前回の更新から1ヶ月経ってる……どんまい(おい)

ところで、2020年(=東京オリンピック開催に合わせてかな?)までにいろんな国の着物(調べたら各国カラーの振袖らしい)を作るというプロジェクトが進行中なんだとか。テレビでも取り上げられたらしいね。

うーん、何が目的なのかまったくもって意味不明。だからなんなの?って話。

和服といえば振袖。

とにもかくにも振袖。

業界人の頭ン中には振袖しかねえのかよ。

もうさ、アンタら全員、男も女も老いも若きも振袖着てたら?きっとバイブスアガると思うよ、知らんけど。

11月20日:

ちょっとお高い感じの飲食店や焼肉屋とかで、お客さん全員にナプキンやエプロンを提供するとこあるでしょ。これは単純に、お客さんの服が料理のハネとかで汚れないようにって店側の配慮だわな。

中には、そういった店じゃなくても自前で用意して使ってる人もいるけど、これもまあ、服が汚れないようにとの自衛手段というか、したい人はすればよろしい。

これは、今現在着ている服がよそ行きだとかなんとかで汚したくないからするわけで、そこに「和服洋服の区別はない」はず。

意味わかるかな?ウチではいたるところに書いてあるけど「日頃の洋服ではやらないけど和服だからこうしよう」ってのは、

あなたにとって和服がまだ「服レベル」になってないってことなんだよ。

ちょっとキツめのこと言うと、普段着着物だとかカジュアルキモノだとか、和服が洋服と同等に「自分の服」になってたらそんなこといちいち考えないんですよ。洋服を着るときにそんなこと考えながら着てますか?考える前にすでに着てるでしょうよ。

オレが「家の中で着る=部屋着」を絶対に疎かにしないのは、和服を着る人がおそらく一番気にするであろう「お洒落」がほぼ無意味な状況でも和服を着るかどうか、それでも和服を着ようとする人は、いつか必ず和服が「服」になるからなんだよね。

10月27日:

簡単に。

ウチ(オレ)は、和服が日常生活の中にほとんど存在しない現状が変わらないかぎり、

成人式や卒業式などの公的式典において和服禁止は当たり前

という考えですので悪しからず。本当に和服を着たい人は日頃からどうにかして着てるんだよ。日頃はぜんぜん見向きもしないのに、都合のいい時だけ日本の伝統が〜じゃねえよ、アホか。

10月10日:

「和服(着物)を着る機会がない」ってのは、和服を勧められて断るときの常套句みたいなもんだけど、中には「家では着てるんだけど仕事や付き合いもあるし、外出するときにはそうそう着ることにならない」ってな人もいたりする。

平日は残業だとか通勤時間の関係もあるし、休みの日は家族サービスや接待ゴルフとか、オレのフリータイムっていつあるんだよ、といった人も少なくないと思うしね。

結論から言うと、和服は「外出するための服装」ではないので、家の中だけでもぜんぜんOK。どこで着ようがいつ着ようが「和服を着ている」ということに変わりはないからね。

それに、家の中だったら最悪パンツ一丁でもいけなくはないぐらい制約がない状況なのに、そこであえて和服を着るってのは、外出時の「人目が気になる」とはまた別の、モチベーションというかガチで着ようって気がないとやれないと思うよ。

逆に、和服を着て外出しようにも外出する時間がないって人は「ガチで和服を着てみようという気があるなら」たった10分でもいいから家の中で着てごらん。そしてできるだけそれを継続させてごらん。和服を着ること(着ている自分)にどんどん慣れていくはずだよ。

なんでもそうだけど「慣れ(習慣)」ってホントすごいよ。今の洋服がそうだからね。

9月28日:

おーい、みんな元気かー?おじさん生きてるよー、書くネタがないだけー(笑)

これだけSNSが広まると、もうこのサイトに意味があるのかどうかも疑わしいんだけど、もし飲み屋さんとかで誰かに「着物について教えて欲しい」と言われたときに、こんなサイトがあるからスマホなりパソコンなりで見てよ、オレんとこだから、と返せるのは便利かなと。

というわけで「おじさんがんばれ!」の応援メッセージ待ってるからよろしく(大ウソ)

8月15日:

長着の寸法について新事実というか、今更だけど言われてみればなるほどな話。

夏物と冬物の長着では前後身幅が微妙に違う。

「長着の脇の縫い目はどのあたりにあるのがいいのか?」といったネタがあって、オレの今着てるやつ(夏物)を着て確認すると真横……ではなく少し前 の方にあった。仕立て直ししてもらったやつだしこんなもんだろうと思うんだけど……実を言うと少し大きくしすぎた(寸法はオレが指定してるから)かなあと 思わないでもなかった。ちょっと上半身がダブついてるような。

で、しばらく考えてふと「冬物もこんなだったかなあ」……あ、ひょっとして。

仕立て屋さんとか和服のプロに確認したわけじゃないので実際のところはわからないけど、オレの場合、下着肌着を除けば夏物は当然ながら長着しか着ない、おまけに単衣。いっぽう冬物はというとほぼ襦袢を着ているし裏地のある袷仕立て。

そう、冬場は少しだけ「着ぶくれ」してるんだよ。

たかが襦袢を着たぐらいで、ではあるけど、袷仕立ての表生地と裏生地も含めて生地同士が隙間なく完全密着するわけなくて、生地同士の間にわずかなが ら隙間というか空気の層のようなものができるはず。それらが積もり積もって冬場は「ふくらんでる」んじゃないかと。結果、夏物サイズで作った冬物は小さ く、冬物サイズで作った夏物は大きくなる、というわけ。

ただ、着ぶくれしてる(してない)でそこまで寸法が変わるわけでもない。前後身幅がそれぞれ1センチ(=全体で4センチ)変わるぐらいじゃないかな、2センチまでは変わらないと思う。なので、着用に関してはそこまで影響があるもんじゃないので心配すんな。

ちなみにオレは、これを確かめるために夏物の長着をひとつ、脇の縫い目を1センチ内側に折り込んで(=前後身幅それぞれ1センチ狭くなる)ミシンで 袖の付け根の脇下まで縫ってみた。着てみたら上半身の具合がかなりよくなったよ。それぞれ1センチ狭くなっただけだけど前身幅は2センチ「後退」すること になるで、それでダブつきが軽減されたんだろうね。

さっき書いたように誤差といえば誤差の範囲だけど、同じ寸法なのにイマイチしっくりこないのが気になるこだわりさんは、実際は身幅だけでなく袖との 関連もあるし他の寸法の調整が必要かもしれないので仕立て屋さんに相談してみておくれ。けっしてオレのように「ミシンで縫っちゃおう」とするなよ?絶対に するなよ?取り返しつかなくなっても知らんぞ?(笑)

7月25日:

おじさん、またこんなもん作ってみた。そのままだとなにがなんだかわからないので赤線を引いてみた(右の画像)。

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帯です帯、構造上は袋帯(片縫い袋)ってやつになるのかな。

幅は約12センチ、長さは約240センチ。着なくなった長着の生地(もちろんバラしてある)を使って、毎度おなじみ「こんなもんかな〜」とフィーリングだけで作ってみた。生地が二重になってるだけなので、一般的な帯の厚さよりは薄い。

作り方は(あくまでオレの場合は)簡単で、倍の26センチ?ぐらい幅のあった生地を半分に折って、片一方の端っこと側面をだだだっと縫って細長い袋 状にして、もう片一方の縫ってないほうからそれを裏返し、縫ってない端っこは内側に数センチ折り返して、あとは全体をアイロンがけ。当然ながら縫ってない ほうの端っこは閉じてなくて開いてるよ。

帯としては長さがえらい中途半端なんだけど、オレの帯の締め方だと結び目が必要ないので、これぐらいの長さでもぜんぜん普通に締めることができるってわけ。やっつけ仕事で作っただけなので細かいことは気にするな(笑)

なにげにふと「そういえば女物の帯って袋帯とかっていうけど、ひょっとして袋状に縫って裏返してるだけなんかな?」と思ってウィキ見たらビンゴだっ たと。じゃあ作ってみよかと作ってみたらこんなんできました〜というね。ちなみに、この袋帯の中に帯芯(昔は帆布を入れてたらしい)を入れて厚手にした? のが「丸帯」というらしい。

ところで、最近立て続けにハンドメイドなネタ多くね?と思ったそこのキミ!なかなか鋭いよ!実はおじさんついこの前、

卓上ミシン買ったんだよ。ミシンってすごいねー、便利だねー(笑)

元はと言えば、手ぬぐいをネットいろいろ見てたら、それに関連して「いらない手ぬぐいで(越中)ふんどし作ってみました!」という記事を見つけたわ け。へーおもしろいねー、ひとつぐらい作ってみよか、と思ったけど、手縫いでちょこちょこ縫うのめんどくせえなあ、ミシンがあったらすぐできそうなんだけ どなあ……その週末、オレは電器屋に行ったよ(笑)

いやー、ミシンなんて使うの小学校の家庭科の授業以来だったんだけど、今時のミシンだからか取り扱いもすごく簡単だし、モーターもパワフルなのかガンガン縫ってくれるんだな。

なわけで、かまわぬ柄の手ぬぐいでふんどし作った後、バラしてあった着物類の生地を使って腰紐?タスキ用の紐?や座布団カバーとかここに挙げたやつとか「直線縫えりゃなんとかなる」なシロモノをいくつか作ってるわけ。

いくらミシン買ったとはいえ、さすがに着物類はオレのようなやっつけ仕事じゃ無理なので、こればっかりは仕立て屋さんに依頼するつもり。和裁だけはやっぱ職人技だわホント。

7月16日:

おじさん、ついに禁断の方法に手をつけちゃった。

長着の裾に別の生地を縫い付けて着丈延ばしたよ!(自家製)

これにはちゃんとした?前振りがありまして。

去年の袴着用頻度増大に伴ってかどうか、いつも使ってる袴の着丈が少し短く感じ出したので、今年になって仕立て屋さんに「別の生地を袴の裾に付け足 して着丈を延ばせないか?」と持ち込んだのね。で、出来上がってみるとこれが(オレとしては)なかなかいい感じの仕上がり。

ちなみに袴を延ばしたのは3センチだか4センチだかのほんの数センチ。そんなもん誤差の範囲じゃんかと思うでしょ?でもこれが写真を撮られてみる と、足袋(足首あたり)の見え具合がなんかビミョーに気に食わなかったわけ(ちなみに今年の1月1日に掲載してある画像の袴じゃないよ)。それで思い切っ て「裾延ばし」をしてもらったんだよ。

そして上にある長着。

これも何年か前に仕立て直しをしてもらってるやつで、腰にある内あげをなくして着丈を目一杯出してもらってるんだけど、それでもオレの寸法よりはわ ずかに短かかった。でも夏用のだし、それぐらいはいいかなと今までは着てきたわけ。

それが今年になって、なぜかはわからないけど例年にはなかった「着丈の短さ」を感じたんだよ。歩いてると裾が結構めくれ上がってる感覚。これホント 原因不明(後述)。

あーなんか気に食わないなあ、着丈延ばせないかなあ、でももう目一杯出してるもんなあ……よし、どうせオレが着るんだし、ダメモトで袴にやっても らったようなことやってみよう!と、似たような色の生地を買ってきて、あれこれ考えながら縫い付けてみたのがこれ。

これも延ばしたのは3センチぐらい。生地がダブってる部分があるので別生地の幅は4センチぐらいあるかな。すでに「実戦投入」して具合も確かめてみ たけど、めくれ上がってる感覚はなくなったし、別生地がついてるからって裾がおかしくなることもないし、これうまくいったなと。

え?そこまでしなくても新しいの買えばいいじゃんかって?いやー、それも確かに選択肢としてはアリだと思うけど、

この長着(生地の色柄)が気に入ってるから着続けたい

という単純な理由でこの方法を取ったわけ。元が古着だからいつまで着られるかはわからないけど、生地が擦り切れてくる限界突破までは着続けたいな と。それぐらい気に入ってるんだよね。

ところで、裾がめくれ上がる感覚が今年になって出た原因、ひとつだけ思い当たるのが「去年末?から雪駄のサイズを変えた」というやつ。それまではあ まりサイズ気にせず適当に買ってたんだけど、今まで25センチ(L判)ぐらいだったのを27センチ(LL判)に変えたのね。L判が標準かなと思ってたら LL判もちらほら売ってて、よさげなのがあったから買ったわけ。

で、変えたらどうなったかというと、わずか2センチとはいえ今までかかとが飛び出してたのがほぼ飛び出さなくなったからか、かなり歩きやすくなった というか普通に歩けるようになった気がする。以前は雪駄特有の歩き方してたけど、今はそれをあまり気にしてないというか普通にズカズカ歩いてるような。

で、感覚的ではあるけど歩きやすくなったからか、歩幅が少し広くなったんじゃないかなと。言い換えれば、以前は知らず知らずのうちに歩幅が普段(ズ ボンの時)より少し狭くなっていて、あまり裾がめくれ上がらないように自然となってたのかなあと。

もうひとつ付け加えれば、去年から袴を多用するようになったので、裾がまとわりつくのを気にしなくなった=いつも通りにズカズカ歩くクセがついてた のかも。

7月8日:

あちこちで結構な被害が出てる今回の大雨。

幸いなことにオレ(の生活圏)は特に影響なかったです。

6月22日:

下の「半衿だけ」の補足。

実はこれ、画像にあるように同じものを2つ作ったんだけど、グレーのほうより薄紫?のほうが安定感があるような気がする。たぶん薄紫のほうが生地が しっかりしてる(気がする)からかも。ちなみに綿シーチングという種類の生地。

あと、安定感があるといっても、当然ながら「崩れない」わけではない。ただ、もし崩れたとしても、両手を袖の中に引っ込めて引っ張ってやれば何度で もすぐ直せるので、さほど問題はないかなーと。

もう一つ言えば、オレはどちらかというとピシッと?着るほうなので、長着の襟で押さえつけるようになってるから安定感があるのかもしれない。胸前を 開け気味でゆったり着る人だと形が崩れやすいかもね。

あくまで「オレ用」例のごとく「やっつけ仕事」なので、これを参考に改良してもいいし他にも方法はあるだろうし、各自が具合のいいようにしておく れ。オレが「着るもの」じゃない、アナタが「着るもの」だからさ。

6月11日:

いやー、梅雨ですなー。

これからの時期に活躍するであろう「手ぬぐい半衿」なんだけど、おじさん今年はがんばってこんなものを作ってみた。

綿生地を何枚か重ねて襟芯を作り、その上から半衿(っぽい生地)をかぶせる、もうてぬぐいどころか完全に「半衿だけ」のシロモノ。

ポイントは襟芯にかぶせる生地。首回りのあたりだけ生地幅を狭く(5〜6センチ)して、そこから胸前までは生地幅を広く(10センチぐらい)してあ る。首回りは狭くすることによってゴワツキを抑え、胸前は広くすることによって安定感?を持たせるというか。

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装着してみるとこんな感じ。襟芯が入ってるのでけっこうしっかりしてるし、綿生地の襟芯なので吸汗性もいい&衿しかないのですぐ洗濯できる。

別にここまでする必要ねーだろって話なんだけど、個人的に胸前の半衿部分がほしいわけですよ、そういう着方が好きなんだから仕方ないの(笑)

5月17日:

最近、なんかこう、ちょっとひらめいたというか。

着物とか和服とか洋服とか、そんな「区分」もどーでもいいかなと。「服であり着るもの」それだけでいいんじゃないかなと。自分の気に入った色柄や形 状の服を自分が気に入ったように着るだけ、それだけのことなんだろうなと。

和服が好き着物が好きってんじゃなくて、オレはこういった形状の服をこんな感じで着るのが好きであって、和服だからあーしろだとか着物ならこうだろ とか、そんなのはオレの「服」には関係ねえよ、と。

ウチの主旨は「和服は衣服であり着るもの」だけど、それのもう一歩先みたいなもんかな。

5月7日:

うひゃひゃ、気がつけばもう5月だよ、テメエやる気あんのかって話だよな(笑)

えーっと「衣替えの目安と参考例」を加筆修正しました。それに伴って「衣替えの問題点」を削除しました。もとは長くなるから分割したんだけど、文章 を簡単にしてまた一緒にしたってことで。

また気が向いたらいくつか整理するかも。

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